はじめまして。
小沢と申します。社長業をしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
６月２８日２９日の一泊二日で京都に行ってきました。
中学の修学旅行以来ですので２５年ぶりになります。
初日は清水寺と祇園の町を散策しました。
二日目は銀閣寺と金閣寺に行きました。
上記の写真は慈照寺（銀閣寺）で8歳の娘と撮ったものです。（6歳の息子もいるのですがタイミングが悪く入っておりません。）
あいにくの雨模様と銀閣寺が補修工事をしていて残念でしたが雨にぬれたコケの緑がなんとも言えず
美しく癒されました。雨の銀閣寺は本当におすすめですよ。
心身ともにリフレッシュできました。
今日からハイテンションで頑張っていきます。
これからも最高のサービスを提供できるメーカー目指して。
梅雨が明けてから全国的に猛暑日が続いております。
山梨も盆地なので先日３８度近くまで気温が上がりました。
今年の夏はもしかすると４０度なんてこともあるかもしれません。
今、僕はダイエットをしております。
毎朝バナナを２本とお水をたっぷり取り、あとは今まで通りの生活です。
これで痩せたら嬉しいなと思いながら２週間程経ちますが、残念ながら体重は落ちません。
汗もしっかりかいているのですが・・・
禁煙は成功しましたがダイエットは成功しません。
何か良い方法があったら是非教えて下さい。
夏バテしないように頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します。
９月８日（月） たいへん素敵な出会いがありました。
日ごろからお世話になっておりますM社長さまが今日の会食をセッティングして下さいました。
いつもありがとうございます。
東京の大崎駅でPM６：３０に待ち合わせ、３人で近くのビールの種類が多彩なドイツ料理のお店に行きました。
今日は仕事のお話です。
ご紹介いただきましたF部長さまは４５歳で前向きなオーラがめらめらと出ていました。
お話をしていくうちに自分自身が元気になっていくのがわかり、あっという間にラストオーダーの時間となり大崎駅で解散いたしました。
天才は確かにいます。
しかし殆どの人が能力の差なんて少しだと思います。
だけど努力の差はとても大きく感じます。
与えられた時間はすべての人が平等です。
「努力する。しない。」
「頑張る。頑張らない。」
最後に決めるのは自分自身です。
今日ご一緒させていただいたこの時間。
僕にとって本当に大切な一日となりました。
頑張るモード全開です。
常に前向きで努力を継続するのはとても難しいことです。
だけど何かのきっかけで簡単に元気になることってありませんか。
人と会ったり、音楽を聴いたり、本を読んだり・・・。
この元気になれる薬をできるだけ多く持っているといいですよね。
今日、僕は元気になれる良薬を手に入れることができました。
M社長、F部長、また是非ご一緒させてください。
今日からまた誠心誠意、全力投球で走って行きたいと思います。
従業員スタッフやお取引先様、お客様が心から喜んでいただけるように。
小沢
あっと言う間に１０月に入りもうすでに半分を過ぎようとしています。
秋本番ですが気温差はとても激しく今日も昼間は長袖では汗ばむ陽気でした。
皆さん体調管理はしっかりしましょうね。
今、工場はピークの状況で連日連夜、栄泉スタッフをはじめ協力工場様も休みを返上して頑張っております。
私の仕事はこの皆の頑張りを形にかえて、少しでも皆に返してあげることだと思っております。
栄泉スタッフ全員が同じ目標に向かって全力で協力し合ってこの忙しい時期を乗り切って行きましょう。
皆、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
小沢
一ヶ月ほど前に子供たちがお祭りに行ってきまして、その時に外国産の大きなオオクワガタをゲットしてきました。
始めのうちは子供たちも興味津々でよく観察をしていましたが、最近は殆ど見なくなりました。
今は僕が世話をしています。
ですけど、仕方なくではなく進んでです。
つい最近、土が大分痛んできたので近くのホームセンターの動物コーナーに行って飼育専用の土(マット)を買って来て土の入れ替えをしました。
毎日、朝晩最低2回はチェックしています。
最近急に冷え込んできたので土の中にいる時間が長くあまり姿を見せません。
こんな感じで誰に言われるでもなく進んで忘れずに飼育しています。
僕は昔から昆虫や動物が大好きで図鑑を見たり昆虫採集や飼育をしてきました。
不思議なもので今になってもその気持ちは変わることなくとても楽しい気分になります。
それはやっぱり心の底から大好きだからだと思います。
誰にでも好き嫌い・得意不得意がありますよね。
嫌いなことや不得意なことを改善することって本当に難しいことです。
逆に好きなこと得意なことって比較的にスムーズにいきますよね。
そんな思いに駆られてもう一度自分自身を見直して好きなこと、得意なことを確認することにしました。
自分を一番理解しているのは間違いなく自分自身だと思います。
しかし分かっていても無意識に生活するのと意識をして生活するのには大きな差が生まれると思います。
みなさんももう一度自分の好きなこと、得意なことを理解してみたらいかがでしょうか。
小沢
今年も残すところあと２週間をきりましたね。
本当に月日の経つのは早いもので、いつもながらびっくりです。
先日１１月３０日（日）に福岡に行きまして、お客様が佐賀県にある祐徳稲荷神社に連れて行って下さいました。
（当社のＴ君も一緒で）
神社の造りは京都の清水寺に良く似ていて色の使い方がとてもカラフルでした。
また紅葉がすばらしくとても癒されました。
そのあとは海沿いにある蠣小屋で海の幸をその場で焼いていただきました。
「蠣がこんなに美味しいものか。」びっくりです。
また是非行ってみたいです。
次に肥前夢街道に到着です。
皆でコスプレ大喜び！
童心に返って遊びまくりです。
物凄いハードスケジュールでありながら、物凄く楽しい時間でした。
ありがとうございました。
急に寒さが厳しくなりインフルエンザも猛威をふるっています。
新型インフルエンザも心配ですよね。
先行き不透明な非常に厳しい景気で全てにおいて心配事が山積みですよね。
暗くなる話しが多いですが、そんな中とても元気に前向きにそしてしっかり実績を出されているお客様もいらっしゃいます。
景気の良し悪しは世の中が決めるのではなく、社長が決めるものと考えこの厳しい時代を乗り切って行きたいと思います。
2009年が皆様にとって輝かしい、素敵な一年になります様心からお祈り申し上げます。
小沢
昨日、東京へ弊社前嶋と一緒に営業に行きました。
実はお客様に迷惑をかけてしまいお詫びと説明をするための出張でした。
お客様にその旨をお伝えし誠心誠意対応させていただきました。
お客様から「わざわざありがとうございました。このように説明いただけると安心できます。」
と、本当にありがたいお言葉をいただけました。
「今後このようなことがないようにしっかりしよう」と強く思った僕にとってたいへん価値ある出張になりました。
帰り際にお客様から「帰り道に綺麗な桜が咲いている川沿いの道があるので良かったら通っていってください。」
と教えていただきました。
本当に綺麗な桜でした。気分は癒され「雨のち晴れ」です。
また帰り道によったラーメンもおいしかったです。
内容の濃い大切な一日となりました。
また気を引き締めてお客様に喜んでいただける仕事をしていきたいと思います。
小沢
６月１日から７日まで５泊７日でアメリカに視察ツアーに行ってきました。
初日、２日はラスベガスに。
３日、４日、５日はロサンゼルスに。
ラスベガス、ロサンゼルス共に百貨店、セレクトショップ、ショッピングセンターすべてにおいて人が少なく感じました。
そんな中賑わっていたショップはやはりKiston。
平日の昼間に行ったのですがたくさんのお客様が来店していました。
ただ客層についてはみんな田舎からきている女の子だそうです。
（現地在住のコンサルタントの方のはなし。）
あとはジューシークチュール。いつ見てもこのお店は楽しい。
日本ではアクセサリーが特に有名ですがロデオドライブのお店は洋服やバッグなどもとても充実した品揃えです。
もうひとつ興味のあるショッピングモールがありました。
つい一ヶ月まえにオープンした「アメリカーナ」。
ショッピングパークになっていてパーク内にはおしゃれな電車が走り「ティファニー」などの高級ブティックからたくさんのおしゃれなお店が数多く入っています。
そして今日本で話題になっている「H&M」と「FOEVER21」はまったく同じ売り場面積で隣あわせでした。原宿みたいなもんでしょうか。
さあ皆さんどちらが賑わっているでしょうか。
びっくりしました。
「H&M」は人はぱらぱらで閑散としていました。
「FOEVER21」はものすごく賑わっていました。
一回見ただけなのでこれだけで判断するのは早計かとは思いますが確実に「FOEVER21」の売り場が楽しかったです。
これからの原宿、興味津々ですね。
やはりアメリカも日本と同じく厳しい状況が続いているそうです。
そんななか今回のツアーで得たものをみんなで深く追求、検討をしてお客様に支持される商品を開発していければと思っています。
頑張ります！
小沢でした。
先月の18日が娘の10回目の誕生日でした。
近所のお世話になっているおいしい料理店にケーキを持ち込んで
誕生日パーティーをしました。
（石和にあるむさし亭さんです。マスターが一人でやっているのですがとてもセンスがよくおいしいものを出してくれるので是非一度行ってみてください。）
10歳ともなるとだんだん生意気になりいい加減な対応をすると怒られてしまいます。
これから年を重ねるごとに女の子は父親から離れていくと聞きますがなんだか寂しいですよね。
少しでも長く仲良くしてもらえるように頑張りたいと思います。
**************************************
先日お客様との商談を終えたあと花火大会に参加させていただきました。
画像はお客様の会社から撮ったものです。
会社の目の前が花火会場で会社の中での室内花火大会でした。
室内の花火大会は初めてです。
ゆっくりとクーラーのきいた部屋でリラックスしてお酒をいただきながらの花火観戦。
最高のひと時を過ごすことができました。
梅雨明けしたあとはっきりしない天気が続きますが今週からようやく夏本番になるようです。
夏バテしないようにがんばりましょう。
みなさん楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
小沢
先日初めて本格的なスタジオに入り朝から夕方まで撮影に立ち会いました。
撮影って本当にたいへんです。
54カットに対して撮った枚数がなんと1300枚。
ということは1カットにたいして約24枚撮っている計算になります。
8人のモデルさんがポーズを決めカメラマンさんが汗だくでシャッターをきります。
メイクさんも大忙し。
すべてのスタッフの方が休むことなくスケジュールをこなして行きます。
撮影現場に立ち会うことが出来て本当に良かったと思います。
僕らも限られた時間の中で一生懸命仕事をしてはおりますが
撮影に携わるスタッフの方は計画通り仕事を進める習慣がついていて
体で覚えているんだと思います。
確かにそうですよね。
スタジオの使用できる時間も決まってますし、モデルさんのスケジュールもあります。
カメラマンにしても今日必ず撮影しなければならないカットが決まっています。
すべてが翌日にずらせない仕事をされています。
僕らの仕事は当日というより何日・もしくは何週間後までにする仕事が大半をしめます。
ですから比較的ずらすことができます。
そのかわり後が大変になるんですけどね。
僕らももっともっと一日一日を計画的に過ごさなくてはいけない。
そうすることによりもっと効率が上がるんだな。と痛感した一日でした。
皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
(有)栄泉 小沢
先日友達の結婚式があり東京に行ってきました。
僕はもともと東京出身なので同級生はほどんどが東京にいます。
１９６７年生まれです。
僕らの仲良し友達は７人で今回の結婚で残すところあと１人です。
（残すは山田君です。）
やっぱり結婚式っていいですね。
結婚式に参加しますと心が洗われると言うかとても素直で純粋な気持ちになれます。
私事ですが我が家は結婚１３年目に突入しました。
結婚したての明るく前向きな気持ちってとても大切ですよね。
１２月６日には２６年ぶりに中学校３年生のときのクラス会があります。
みんなどんな風に変身をとげているのか楽しみです。
その模様はまた報告いたします。
寒さがきびしくなってきました。皆さん風邪を引かないように気をつけましょう。
「うがい」と「手洗い」ですよ。
小沢
先日お客様の夕食をご一緒させていただきました。
和食をメインとしたとてもお洒落なお店で前もって予約をとらないと入れないそうです。
その日も満席でした。
出てくる料理もみんなひと工夫されていて味も文句なし。
画像がないのが残念ですが（話しがもりあがって取り忘れてしまいました。）
機会があればまたお邪魔したいと思っております。
素敵なお店に連れて行っていただき本当にありがとうございました。
美女３人との食事会とあってとても緊張しましたが仕事のはなしからプライベートの話までいろいろとお話しさせていただきました。
弊社は製造メーカーですからお客様の希望通りの商品をご案内するのが一番大切な仕事です。
お客様が信頼をして弊社に仕事を依頼しているわけですからその期待にこたえなくてはなりません。
これからは期待を上回る仕事をしなくてはならないと痛感しております。
それには技術・サービスはもちろんのこと心が伴わなければなりません。
私自身がしっかりとそのことを理解してスタッフ全員に浸透させおなじ気持ちで同じベクトルに向かって進んで行きたいと思います。
頑張ろう！
小沢
あっと言う間に夏休みも終わりました。
皆さんどのような夏休みを過ごされましたか。
私は15日・16日の一泊二日で山中湖に行ってきました。
近場ではありましたがお天気もよく富士山も良く見えて
楽しいひと時を過ごすことができました。
それにしても暑いです。
熱中症になる方が後をたちません。
寝てる間にも熱中症になるそうです。
水分をしっかりとり冷房を上手に使うのが大切だそうです。
立秋を過ぎ暦の上では秋ですがとんでもない。
まだまだ猛暑が続くそうです。
みなさんくれぐれも注意してください。
そんな中秋も来ています。
昨日の夜秋の虫の鳴き声が聞こえてきました。
早く涼しくなってくれるのを祈りつつ体調管理をしっかりしてこの厳しい夏を乗り切っていきたいと思います。
小沢
ある人のブログのなかの一部です。この場をかりて紹介させていただきます。
僕たちが住んでいる
この日本。
本当に豊かな国だと思いました。
日本では、食べるものがなくて亡くなる方はあまりいません。
しかし、
世界には貧しい人たちが沢山いることを知りました。
食べるものを必死になって探す子どもたち・・・
ゴミ山で過ごす子どもたち・・・
親が生きるために、売られていく女の子たち・・・
子どもたちに聞きます
「あなたの夢はなんですか？」
子どもたちは答えます
キラキラした瞳で。。。
「大人になるまで、生きること」
と・・・。
僕たちは
生きていることが当たり前だと思ってしまう。
明日があることを当たり前だと思ってしまう。
「今」という
この一瞬の時間が
どれほど貴重なものなのか
どれだけ大切な時間なのか
もう一度考えてもらいたい。
と言うものでした。
ほとんどの皆さんが分かっている内容ですよね。ただその内容を理解して考え方や行動など明らかに変えて生きている人は少ないと思います。身近ことから一つずつやっていきたいと思います。
※残さず食べます。※物を大切にします。※一日一日を悔いなく生きます。※子どもたちにしっかり伝え理解してもらいます。※募金をします。何でも良いと思います。
とても考えさせられました。
小澤
「顔の傷」感動しましたのでブログで紹介します。ゆっくり読んでください。
私は母の顔がすごく嫌いでした。
なぜなら大きなやけどの跡があるからです。
よそのお母さんはあんなに綺麗なのに何で私のお母さんは・・・
とか、何でこの人が母親なんだろう
とさえ思ったことがありました。
そんなある日のこと。
その日の四時間目に、私はあることに気づきました。
夕べ徹夜で仕上げた家庭科の課題が手元に無いのです。
どうやら家に置いてきてしまったようです。
あたふたして勉強も手につきません。
家庭科の授業は五時間目。
私は昼休みに自宅まで取りに帰る事を決心しました。
四時間目も終わり帰る準備をしていたところ、クラスメートが、めぐみ～、めぐみ～、お母さん来てるよ、と言いました。
私は、はっとしました。
急いで廊下に出てみると、なんと、母が忘れた課題を学校まで届けに来ていたのです。
「なんで学校にきてるのよ！取りに帰ろうと思ってたのに！」と息を立てて問い詰めると、
『でも、めぐみちゃん夕べ頑張ってやってたから・・・』といいました。
私は、「おばけみたいな顔して学校来ないでよ、バカ！」
と言って母から課題をひったくるように取り上げるとすたすたと教室に入っていきました。
自分の母親があんな顔をしていることを友人達に知られてしまったことで、私は顔から火が出る思いでした。
その日の夕飯後のこと。
私は父親に呼ばれました。
昼間のことで怒られるのだろうな・・・と思いました。
すると父親は予想に反してこんな話をはじめました。
お前がまだ生まれて数ヶ月の頃隣の家で火事があってな。
その火が燃え広がって、うちの家まで火事になったことがあったんだよ。
そのときに二階で寝ていたお前を助けようと、母さんが煙に巻かれながらも火の中に飛び込んでいったときに、顔に火傷を負ってしまったんだよ。
今、お前の顔が綺麗なのは、
母さんが火の中に飛び込んでいってお前を助けたからだよ。
私はそんなことは、はじめて聞きました。
そういえば今まで火傷の理由を母から聞いても、あやふやな答えしか返ってきませんでした。
「なんで今まで黙ってたの？」
私は涙ながらに母親に聞くと、
『めぐみちゃんが気にすると思ってずっと黙ってようと思ってたんだけど・・・』
といいました。
私は母への感謝の気持ちと、
今まで自分が母親に取ってきた態度への後悔の念とで、
胸が張り裂けそうになり、
お母さ～んと言って母の膝の上でずっと泣いていました。
今では自分の母の顔のことが誇りにさえ思えるようになりました。
家族を、私を守ってくれた母のこの顔の傷のことを・・・。
感動ですね！
人は相手のことを
すべて知ったら
その人のことを嫌いになれないそうです♪
相手のことをよく理解し、相手の立場に立って、相手の喜ぶことをしてあげる。
相手に思いやりの心を持って接する。たくさんありますね。さあ今日から相手のことを思って行動しましょう。そうするとみんなが幸せになれる。そう感じました。
僕も気持を入れ替えて栄泉のスタッフ全員が今よりももっと幸せになれるように全力で頑張ります。
そして１２月４日の僕の誕生日に素敵なお花をいただきました。
本当にありがとう。心からお礼を申し上げます。
みなさんに少しでも恩返しができるように頑張ります。
みんなで力を合わせて頑張ろう！
小沢
感動をありがとう！なでしこJAPAN
18日AM3：30目覚ましがなりました。
いよいよ決戦です。
子供と一緒に観戦。
素晴らしい試合内容。そして夢の世界一。
子供と一緒に大騒ぎ。最高のひとときに参加できて感謝です。
今回は松下幸之助の伝説の会話を紹介いたします。
【松下幸之助さんの伝説の会話】
昭和36年。
松下幸之助率いる松下通信工業の
幹部全員が集まり会議が開かれていた。
トヨタ自動車から大幅な値引き要求があったのだ。
松下が納めていたカーラジオを半年以内に
20％コストダウンしろ、との要求がトヨタからあったのだ。
これは松下にとって、死ね。
というに等しいくらいのムリな要求。
松下の幹部たちは困り果て、言葉もでない。
20％のコストダウンなんて絶対ムリ。
静まり返る会議室に、あの男が現れる。
松下幸之助の登場だ。
ここから幸之助の伝説のトークが始まります。
第一声はこうだ。
「どうして、トヨタはこういう要求をしてきたんや？」
トヨタのこの要求の裏には貿易の自由化問題があった。
GMやフォードといった大メーカーとの価格面での競争が本格化し、
このままでは日本の自動車産業そのものが滅んでしまう、
という危機感がトヨタにはあったのだ。
「そうか。そういうこっちゃな。
でも、よく考えてみい。松下がトヨタさんの立場だったらどう考えるかや。
やはり、同じ要求をしていたかもしれんな。
君らは無茶な要求やと驚いてるが、
トヨタさんはどうや。
どうすればコストダウンを達成して、
日本の自動車産業を発展させていくことが
できるかという危機感でいっぱいやろう。
いわば業界全体、
さらには国のためを考えてるんや。
松下一社の話とは違うんや。
ここはできません、
と断ってはいかんと思う。
なんとしてでも、値を下げなければならん」
幸之助のこの発言に対して、
幹部の一人がこう発言した。
「けれどもトヨタの要求はまず5％、半年後に15％。計20％という無茶なハードルです」
幸之助はこう返した。
「コストダウンというのは5％、10％を目標にしたらかえってできないんや。
20％となると、もう小手先の知恵ではどうにもならない。
発想を全て変えないとできん。
大きさを半分にしてしまうくらいの
発想でないと、これはできんわな？
これは単に値引き要求を受けた
というだけのことではないんや。
日本の産業を発展させるための公の
声だと受け止めなければならんのやないか？
もし20％の値引きに耐えられる
製品ができたら、どうや？
トヨタさんだけやなく世界で通用する製品になるんやないか？」
会議室の空気が一変した。
この会議に参加していた幹部の一人は
「最初、みんなが困惑して淀んでいた会議の雰囲気が
ぱっと晴れたかのように明るくなった」と、語っている。
「これができたときには全世界の会社が売ってくれと飛んでくるで。
そう考えると、これはピンチやないな。
松下にとって飛躍への天佑やな。チャンスやと思わんか？
ありがたいことに、できたら買ってくれるという先まで決まってるんや。
こんなにありがたいことはないで。
普通は納入先を探さなあかんのやからな」
幸之助がこう語り終える頃には、
「やります!!!やります!!!きっとやり遂げます」
と、幹部一人一人の気持ちは燃えあがっていた。
最後に幸之助は幹部にこう言ったという。
「よし、その調子やで。ところで、いま利益はどのくらい出とるんや？」
「3％です」
「なに????3％やて少なすぎるで、それは」
数分前まで深刻に困り果てていた幹部が、やる気になり、そして最後のこの会話で笑いが起きた。
やる気があり、笑いもある。
そんなところには、天使が舞い降りる。
結論を書こう。
松下、コストダウン20％達成。
本気になって協力してくれた松下の心意気に、
トヨタも販売台数という形で答えた。
つまり、コストダウン20％したにもかかわらず、以前よりも松下の利益が増えたのです。
まさに、この瞬間、松下通信工業がカーラジオのトップメーカーへ踊り出たのである。
ひすいこたろう著
3秒でHappy名言セラピーメルマガより
=====
最高すぎますよね。
ピンチをやる気に変える。
ピンチを笑いに変える。
ピンチを成長に変える。
そして、
ピンチは伝説になる。
こんなリーダーになりたい♪なる♪
『数分前まで深刻に困り果てていた幹部が、やる気になり、そして最後のこの会話で笑いが起きた。
やる気があり、笑いもある。
そんなところには、天使が舞い降りる。』
皆が同じ方向に向いて夢や目標を共有することの大切さが伝わってきます。
「やる気と笑い」
頑張りすぎは疲れてしまう。楽しみすぎは疲れない気がする。
やる気と笑いの絶えない職場にしていきたいと思いました。
皆で一緒に楽しもう！
PS しっかり水分を取りましょう。熱中症に注意です。
いよいよ11月突入ですね。
今年は世界的に大変な一年となりました。
地球が悲鳴を上げて私たち人間に警告をしているように思えてなりません。
これ以上災害が起こらないことを祈ります。
今弊社は一年で一番忙しい時の真っ只中でようやく終盤戦に差し掛かったところです。
この時期のブログはいつも同じ内容になってしまいますが
スタッフ皆が連日連夜遅くまで頑張ってくれています。
休日返上で頑張ってくれています。
パートの方も遅くまで協力してくれています。
協力工場の方も同様です。
弊社の取り巻きの方たちは本当に頑張ってくれています。
心から感謝しています。
ありがとう。
そしてこの頑張りを形に変えて皆さんにお返しすることが僕のしごとです。
とても難しいことではありますが
今まで以上にスタッフの方々にも協力をいただいて言葉だけでなく
実現したいと強く思います。
皆さんに「物心両面の幸せ」を感じていただけるように全力で頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
小澤
みんなこの世に生まれ、当然のことながら一度っきりの人生です。
その人生できれば「幸せ」がいいですよね。
これを読んで実行すれば「幸せ」に少し近づけるかもしれませんよ。
僕も実行したいと思います。
「幸せだなぁ～」
が口癖になってくると
「なぜ自分が幸せなのか」
という理由がフッと出てくるようになります。
なぜそんなことになるかというと
人間の脳にその秘密が隠されています。
人間の脳は、脈絡のないことを話していると
思考回路が錯乱します。
この錯乱を止めるために
脳は錯乱した原因を探しはじめます。
「幸せだなぁ～」といった自分は
なぜ幸せなのかと原因を探しはじめるわけです。
人間の脳はカラ回りをいちばん嫌うものです。
だから、とにかくつじつまを合わせようとします。
すると
「だって、今日の天気はとってもいいからだよ」
と、幸せの理由が勝手に口から出てきます。
まわりの人間から変な奴だなと言われても、そこでやめてはいけません。
さて、「幸せだなぁ～」という言葉の対極にあるのが
「ため息」という行為です。
ため息をつくというのは
世の中でいちばん悪いことです。
ため息には夢がありません。
そればかりか、夢を消して諦めや絶望を生み出します。
ため息は最悪の行為ですが
うっかりため息をついてしまうこともあります。
でも心配はいりません。
そんなときはあまり気にせず
続けて「幸せだなぁ～」と声に出してみましょう。
こうしておけば、ため息の悪い部分を薄めて、
幸せになっていきます。
人は幸せになるために生きているのだから
邪魔するものは払いのけなくてはなりません。
出典
「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」
斎藤一人著
講談社より
小澤
「ありがとう」という言葉。僕にとって大切な言葉。とても大好きな言葉です。
なので使える時は常に使いたいと思っています。言う方も言われる方もとても気持ちの良い言葉ですから。
ただ親に対してはこの「ありがとう」がなかなか言えません。わかっていても言えません。
皆さんもそうではありませんか。
今日から感謝の気持ちを言葉にかえて親に伝えてみませんか。
「ある方のブログより抜粋」
昨日気がついたら車で3時間かかるのに
いつの間にか実家に帰っていた。
言わなくちゃいけないと思った。
案の定、お袋は
「突然どうしたの？何かあったの？」
と心配ばかり。
思わず
「何もないけど･･･帰ってきたら不都合だった？」
と言ってしまった･･･
面と向かうと素直になれない。
その後、お袋が
「風呂丁度いいけどついでに入る？」
と言って来た。
言われるがままに風呂に入った。
あー、かーちゃん･･･
綺麗な湯と背中に感じる冷たい浴槽が身にしみるよ。
この寒い中、俺の為だけに風呂を洗って急いで
湯を張ってるお袋の姿がハッキリ見えて、風呂場で泣いた。
風呂から上がると晩飯ができていた。
お袋は
「大したものじゃないけど、
晩御飯の残り物で悪いけどコレでも食べて明日からも頑張ってね。」
と･･･
食器を下げる時に気付いた。
残り物って本当は白飯だけじゃないか･･･
他の料理は明らかに今作った物だった。
「上手かった！」
とだけ言い残しトイレに行った。
お袋の気持ちを考えて･･･
又泣いた･･･
夜もおそくなり明日も仕事だからと
帰ろうとするとお袋が心配ばかりする。
その後、親父が何かあったんだろ？
言いたいことあるなら言え、
と背中を押してくれたので、
勇気を出して言ってみた。
「別に大したことじゃないけど･･･
心変わりする事があったから･･･
一応･･･
一言さ･･･
言いたい事があって･･･
母さん･･･････････
いつも有り難うな。」
お袋は
「突然何言い出すんだい！
相変わらず可笑しい所は治ってないね」
と下を向いて笑っていたが
嬉しそうに泣いていた。
たった、こんな一言だけで･･･
お袋って。。。
途中のパーキングで何度も泣いた。
お袋･･･
いつもありがとうな。
あなたの息子で良かったよ。
･・・━━━☆・
今日の１歩
･・・━━━☆・
「ありがとう」
素敵な言葉ですね♪
たくさん声に出して伝えましょう！
先日、沼津にオープンするウエディングレストラン
VILLA EFFEヴィラエッフェ
のサンプリングパーティーに招待され家族4人で参加させていただきました。
本当に素晴らしいの一言です。
素晴らしいロケーションでサンセットも見ることができました。
お料理も抜群に美味しいです。
山梨から車で2時間くらいでいけますから
是非とも足を運んでみてください。
本当におすすめです。
http://villa-effe.jp/concept.html
小澤
9月7日、8日の一泊二日で三重県の鳥羽に行ってきました。
山梨からバスでちょっとハードな旅行でした。
私は三重には何度か行ったことがありましたが
鳥羽は初めてでした。
とても癒される場所で
釣り好きな私としては三泊くらいしてゆっくり釣り三昧が最高ですね。
幹事さんのチョイスが素晴らしかったので
とても楽しい社員旅行になりました。
スタッフの皆が日頃の疲れを忘れ、楽しく過ごしている姿。笑顔。うきうきしている。わくわくしている。すこし羽目を外している。
そんな皆の姿を見ているだけで僕はとても幸せな気持ちになれました。
皆、縁あって栄泉という会社で働いてくれている。
どのくらい満足してくれているのだろか。楽しく働いてくれているのだろうか。
毎日辛い日々を過ごしているのだろうか。
などなどいろいろなことを考えてしまいます。
私の恩師からよくいわれる言葉があります。
「従業員の幸せを一番に考える会社がしっかりと実績をあげる。その結果、下請け会社様・お客様・株主様他からも高い評価を頂くことができる。」
栄泉は全スタッフが20人ほどの小さな会社ではありますが、恩師の教えをしっかりと
思い、そして実行に移していきたいと思います。
社員旅行やレクレーションっていいですね。
社員旅行にはパートさんは参加出来なかったので、地元でのレクレーションはフルメンバーで
より一層盛り上がりたいと思います。
仕事となるとなかなか難しい部分があります。
社員旅行やレクレーションとまではいかないものの今よりもっと皆で同じ目標に向かって
共有できる部分を増やしていきたいと思います。
そして次回全スタッフ参加のレクレーションを楽しみにしています。
ありがとうございました。
今年もあと2ヶ月をきりました。
今、栄泉ではクリスマス商戦用の商品の製造・検品・出荷とすべての部署が大忙し！
連日午前様。午前様と言ったら怒られますね。
お酒を飲んで遊んで遅くなってるわけではないので。
部署によっては休日返上で本当によく頑張ってくれています。
ジュエリーの工場はどうしても9月～11月の3か月間が異常に忙しくなり
皆に大きな負担がかかってしまいます。
もう少し何とかならないものなのか。改善できないものなのか。
いつもこの時期になりますと同じ事を考え、思い悩みますが一向に改善できない
状況が続いております。
ただ今年の動きのなかで、今までとすこし違う流れがおきてきています。
今までとは少し違う風が吹き始めている。そんな気がしております。
来年の今頃は今年とは一味違う生産ラインが引けたらいいなと思っています。
いや、「引けたらいいな」ではなく「引かなくてはならない。」と思っています。
前回のブログにも書きましたが
「お客様志向。」はもちろん、とても大切なことですが
お客様が心から喜んでくれる最高のサービスをお届けするのには
私を含めた栄泉スタッフが幸せでないと絶対にお届けできません。
一日も早く、少しずつでもその幸せに向かって歩いて行きたいと思います。
さぁ。皆で力を合わせて頑張りましょう。
そしていつもありがとう。感謝しています。
小澤
「命を見つめて」という作文の輪が広まっています。
この作文を書いたのは、骨にできる癌＝骨肉腫で亡くなった猿渡瞳さんです。
福岡県大牟田市に住む、当時中学２年生でした。
小学６年生の時、がんと診断され、「余命半年」と言われました。
1年９ヶ月に及ぶ闘病生活の中で、命の大切さを綴った瞳さんの作文が、亡くなってから、全国作文コンクールで優秀賞を受けました。
瞳さんは、病気になった「おかげ」で、本当の幸せを知ったと言っています。
それは、地位でも、名誉でも、お金でもなく
「今、生きている」ということ。
命さえあれば、どんなに困難な壁にぶつかって、悩んだり、苦しんだりしても、必ず前に進んで行けるんだということ。
生きたくても生きられなかった、
共に闘病生活を送った瞳さんのたくさんの仲間が、
命をかけて教えてくれた大切なメッセージを、
世界中の人々に伝えていくことが自分の使命だと瞳さんは思ったそうです。
「人間はいつどうなるかなんて、誰にもわからない。
だからこそ１日１日がとても大切。
命を軽く考える人たちに、
病気と闘っている人の姿を見てもらいたい。
どれだけ命が尊いかを・・。」
といいながら、１３歳の瞳さんは、永遠に瞳を閉じたそうです。
でも、その瞳さんの気持ち＝「命を見つめて」が家族や友人らを通し、
全国各地へ伝えられ、感動と感謝の輪が少しずつ広がっています。
この全文が掲載された本｛13歳のがん闘病記・瞳スーパーデラックス｝も、この度、西日本新聞社から出版されました。
瞳さんは亡くなっても、
「瞳さんの気持ち」は、これからもたくさんの人の中に、生き続けるでしょう・・・・。
命の尊さを見つめながら・・・・。
今日、今を生きること。
懸命に生きること。
一日一日をもっと真剣にそして大切に過ごすことができるのであればもっともっと幸せな時間をつかむことができるのだと思う。
あたまで理解して行動に移すところまでは何とかできそうな気がする。ただ継続するのはどうだろう。
「継続は力なり」
栄泉スタッフ皆で声かけをして「良いことは継続する」ことを身に付けたいと心からそう思いました。
小澤 猛