「北大阪における京セラフィロソフィー輪読会」
今回の勉強会での大阪エンジニアリング株式会社代表取締役 中村雄一様の講演に参加させて頂き有難うございました。大阪では「京セラフィロソフィー」を塾生どうしで学び切磋琢磨し、内容の濃い輪読会を開催し、利他の心で共有している事がわかりました。まず自分自身、京セラフィロソフィーを理解する事が大切で愚直に繰り返し学びたいと思います。利他の心＝周りの人の心を考え物事を判断する。利己の心＝自分中心の考え。本能＝自分が有利になるため、守るために与えられたもの。＝自分自身にはいいかもしれないが誤った判断をしまいがちです。本能の考えからワンクッションおいて（一呼吸）して利他の心で考えていくことが大切です。今回の講演会は、利他の他は何を表わすか、はっきりわかりました。「従業員の事」です。一人一人の従業員には価値観が違います。
価値観 高い 世界のため
国のため
町のため
全従業員のため
家族のため
低い 自分だけ
最低限全従業員のためにもっていなければならない。それに利他の心と相手の目線に合わしていく事が大切です。講演の学びを山梨代表 桑原様が何か一つ持ち帰り実践実行して地域社会の発展につなげてくださいと、自分はオブザーバーの立場ですが、社長と同じ考えをもち、又は従業員の目線に合わし、これからも血肉化していきたいと思います。
学びも聞くだけでは、知らない人と同じ
実行してこそ、その学びが生かされます。
高山